イタリア その4 ピサ、フィレンツェ
2012年 07月 08日
今回はピサからフィレンツェ
斜塔で有名なピサのドゥオモ広場。
ここが大変でした。
まずは大聖堂から。
この空の色。
更に進んで大聖堂の横から写真。
ますます怪しい空の色。
更に進んで礼拝堂。
絶望的な空模様。
そして希望者が斜塔に登り初めて間もなく、稲妻と豪雨が襲ってきました。
(自分は登りませんでしたが、これが良かったのか悪かったのか)
大聖堂の中はミサを執り行っているとか、扉は近くにあるのだけれど入れてもらえない。
各国の観光客は大聖堂の庇のところで肩を寄せ合い、風雨を避けようとしていました。
しかし、風も強く、全員がずぶ濡れ状態。
雨風のピークを少し過ぎたころに、やっと扉が開けられて、ずぶ濡れ状態のまま入場。
濡れて冷たいままで、しかも暗い中で、雨が止むのを待ちました。
雨が小止みになったときの斜塔。
斜塔に登った人は、まともに風雨に晒されて、下に居た人よりも大変だったようです。
この後はフィレンツェに行く予定ですが、ずぶ濡れ状態のまま行くわけにはいかず、
一旦ホテルに戻って着替えることにしました。
ホテルに帰る途中のバスから、空模様を一枚。
前線の境によるものなのか、雲の切れ目がくっきり。
レンズに水滴が付いたままで撮ったようです。
(この時に持っていった一眼レフデジカメは防滴仕様になっており、
結構雨の飛沫を受けましたが、機能上は問題ありませんでした。)
ホテルで着替えをしてフィレンツェへ。
さっきまでの天気は嘘のよう。
まずは大聖堂から。
正面。
鐘楼。
ドームの内部に描かれているフレスコ画。
望遠で拡大して撮ると、
すごい、人物の足が飛び出て見えます。
続いて洗礼堂の金ぴかの「天国の門」。
観光客も多く、遠くから望遠で各部分を撮ってみましたが、下の方は人ごみで無理~。
聖書の物語を絵で表している金色のレリーフです。
物語に詳しくありませんので、順不同で、しかも落丁ありです。
ここからシニョリーア広場を通ってウフィッツィー美術館へいきました。
広場のヴェッキオ宮殿。
広場のダンテ像。(ここが生地)
ウフィッツィー美術館は有名な絵が一杯。十分楽しめましたが残念ながら写真はNG。
この後、サンタ・クローチェ教会を見て、ローマへ向かいました。
7月10日から10日間、また遊びに行ってきます。その間ブログもお休みします。
斜塔で有名なピサのドゥオモ広場。
ここが大変でした。
まずは大聖堂から。
この空の色。
更に進んで大聖堂の横から写真。
ますます怪しい空の色。
更に進んで礼拝堂。
絶望的な空模様。
そして希望者が斜塔に登り初めて間もなく、稲妻と豪雨が襲ってきました。
(自分は登りませんでしたが、これが良かったのか悪かったのか)
大聖堂の中はミサを執り行っているとか、扉は近くにあるのだけれど入れてもらえない。
各国の観光客は大聖堂の庇のところで肩を寄せ合い、風雨を避けようとしていました。
しかし、風も強く、全員がずぶ濡れ状態。
雨風のピークを少し過ぎたころに、やっと扉が開けられて、ずぶ濡れ状態のまま入場。
濡れて冷たいままで、しかも暗い中で、雨が止むのを待ちました。
雨が小止みになったときの斜塔。
斜塔に登った人は、まともに風雨に晒されて、下に居た人よりも大変だったようです。
この後はフィレンツェに行く予定ですが、ずぶ濡れ状態のまま行くわけにはいかず、
一旦ホテルに戻って着替えることにしました。
ホテルに帰る途中のバスから、空模様を一枚。
前線の境によるものなのか、雲の切れ目がくっきり。
レンズに水滴が付いたままで撮ったようです。
(この時に持っていった一眼レフデジカメは防滴仕様になっており、
結構雨の飛沫を受けましたが、機能上は問題ありませんでした。)
ホテルで着替えをしてフィレンツェへ。
さっきまでの天気は嘘のよう。
まずは大聖堂から。
正面。
鐘楼。
ドームの内部に描かれているフレスコ画。
望遠で拡大して撮ると、
すごい、人物の足が飛び出て見えます。
続いて洗礼堂の金ぴかの「天国の門」。
観光客も多く、遠くから望遠で各部分を撮ってみましたが、下の方は人ごみで無理~。
聖書の物語を絵で表している金色のレリーフです。
物語に詳しくありませんので、順不同で、しかも落丁ありです。
ここからシニョリーア広場を通ってウフィッツィー美術館へいきました。
広場のヴェッキオ宮殿。
広場のダンテ像。(ここが生地)
ウフィッツィー美術館は有名な絵が一杯。十分楽しめましたが残念ながら写真はNG。
この後、サンタ・クローチェ教会を見て、ローマへ向かいました。
7月10日から10日間、また遊びに行ってきます。その間ブログもお休みします。
by vocalize
| 2012-07-08 19:03